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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話 「蝉時雨・精霊流シ」 感想

2010年02月17日
フェリシアの回想で実戦時の様子がフラッシュバックしていました。
最前線で実際に戦闘を行っていたのは彼女だけなのでしょうか。
ノエルは戦場経験がありそうですけれど、リオは記録でといっているところを見ると後方勤務だったのか実際には戦闘を経験しなかったのでしょうか。
地下街での歩兵との遭遇で、どうやら長い間、それも何世代間で戦争が続いていたようすです。
戦車もフェリが使用していたのは手動で装填、照準操作を行う旧式。
外観もいかにも製造の簡単そうな無骨なデザインでした。
前の世代と思わしき地下のミイラ化した歩兵が新型のデジタル化した戦車を使用していたなら、戦争の長期化で生産ラインや技術、物資がどんどん失われていき、簡素な戦車へと先祖帰りしてしまったのでしょう。
キャタピラまでは後退せず、多脚戦車なのは変わらなかったようですが。
フェリの戦車小隊が女性ばかりだったのも、長期の戦闘で男性正規兵では員数が足りなくなり、女性兵や女性部隊が普通になったからでしょう。
自動装填のデジタル化した戦車ならあまり力はいらないでしょうけれど、狭い車内で重い砲弾を人力で装填しなければならず、ハンドルをまわして照準を取らなければならない旧式は力仕事で大変でしょうから。
でも重い装備を背負って行軍する歩兵よりは楽でしょうけれどね。
機会があるたびに馬鹿でかい背嚢を背負わされているのも、なんか納得。
体力作りや歩兵の立場を理解するために必要なことだったんでしょう。
皇女殿下の登場とキャラクターの中には、王室つながりの人物がありそうです。
血のつながりか、ただの戦友か、王家に仕えていたのか。
戦争で荒廃し、そこから回復しつつある世界なのではなく、ゆっくりと滅んでいく世界っぽいです。残滓の世界。
ヨコハマ買出し紀行風にいえば、てろてろな夕凪の時代。
敵の正体が良くはわかりませんでしたが、なんとなく異星人とかもアリでしょうか。
それだと首から火を噴いた悪魔というのもそっち系なのか。
ビルの上層部へと集団で登頂する動き方が侵略者ぽくて、トライポッド系を連想してしまいます。
神話で語られた物語の真実も気になります。
最後はやはりフェリシア戦車小隊の神話の再現になるのかなぁ。
オープニングで、過去の話である神話のタペストリーの人物達がカナタ達であるのも、そのような事なのでしょうか。
♪少女たちよ、神話になーれっw
精霊流しに参加するカナタ達。
クレハに手紙がこなかった理由も見えてきましたが、ノエルは灯篭を流しませんでした。
以前もらった手紙の主を教授さんと呼んでいますし、もしかしてクローンとかアンドロイドとか系なのかもしれません。
だとしたら複数存在して、各地で情報収集や人材調査をしているのかも。
彼女の年齢の低さ(見た目だけで実年齢がよくわからないのですけれど)の割に戦場経験があるのも、そのようことなのでは。
リオやノエルはそのバックボーンにいろいろ秘密がありそうです。
ところでCM前のアイキャッチで持っている旗が白旗なのはなぜなんでしょう。
部隊旗ではなく白旗なのも意味があるのでしょうか。

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